自作のご飯ネタが多くなりそうです。

今日のお昼ごはん。



『里芋と鶏肉のトマト煮』

何を食べようかと考えたとき、台所に昨日皮を剥いた里芋が。
じゃ、お昼ごはんは里芋だなと。

さてさてどうして食べましょう？と思案。
お昼は最近『辛い系』なので、やはり今日もその路線で。

しかし、里芋をどう辛い系に使うか？
どんな辛い系が合うかしら？
一味七味系かキムチ系かカレー系か等々思い浮かびますが、どれもしっくりきません。
味をどう付けていいものか？
戸棚をがたがたして他の物を探します。
すると…トマトの水煮缶を発見。
冷凍庫に鶏肉。

これですね『里芋×鶏肉×トマト×タバスコ』です。

里芋と鶏肉は下ゆで。
里芋は塩でさっと。
鶏肉はにんにくとさっと。
鶏肉は茹で上げてからしっかり洗ってアクを取りました。
いつになく丁寧です。

トマトの水煮を鍋に入れ、里芋、鶏肉、ローリエ、赤ワイン、塩、黒胡椒、顆粒コンソメを入れて煮ました。

簡単です、煮ただけ。

この里芋は何物なのでしょうか？
美味しいのです。
とろけます。
何をしても美味しい。
トマト、タバスコに合います。
しめじが入ってもよさそうです。
次に活かします。


何やら里芋は身体にいいらしい。
低カロリーでダイエットにもいいらしい。
肝臓を強化する働きがあるらしい。

日本人が喜びそうな話になってきた。
これではM・Mさんの番組じゃんか。

私は身体にいいからとかという理由で里芋を食べてはいません。
我が家、これからは里芋を食べないと食べるものがありません。
だから食べているわけです。

でも、有るもを食べて結果的に痩せて肝臓を強化できれば最高ですね。


そろそろ里芋を使ったとっておきの料理でも作ろうかな…